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炭焼平の地蔵様(すみやきだいらのじぞうさま)

下平山

 昔、一人の武士が大ぜいのてきに追われて、炭焼平まで何とかにげてきました。しかし、ついにてきにかこまれて、首をはねられてしまいました。

 あわれに思った村人たちは、ねんごろに武士を土の中にほおむり、おじぞう様をたててまつりました。

 すると、いつのころからか、この地蔵様の下に武士の首をうめてあるというので、首から上の病気をなおしてくれるとひょうばんになりました。そのため、うわさを聞いてお参りする人や病気がなおってお礼に来る人が、多くなったということです。

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