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山間の小さな地域、浜松市天竜区龍山町。
ここで語られる「昔話」の数々_______
本ページでは、画家 / さとうなつみ氏の作品とともに、
龍山の昔話を掲載しています。
龍山の地や、歴史、そして今ここに暮らす人々に、想いを馳せる
きっかけになれば嬉しいです。
Pick Up
「龍山昔話2.0」 プロジェクトについて
龍山に伝わる民話や昔話を、2022年にマイクロ・アート・ワーケーションで龍山に滞在した美術家 さとうなつみ氏作の絵画とともに、WEB上で公開し、地域内外の人々へ広く発信するプロジェクト。誰でも見える形にすることで、より多くの人に龍山の存在を民話とともに認知してもらうことを目的としている。
本サイトではさとうなつみ氏描き下ろしの挿絵のほか、龍山村村制100周年記念冊子「たつやま昔話」に掲載のイラストも掲載しています。
オリジナル挿絵 作画
さとうなつみ / 美術家
東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了。 2019年より国内外の旅先での体験をもとに、人間や動物、自然物を等価に見る仏教思想「草木国土悉皆成仏」へのアプローチとして草木や髪といった有機物を使ったインスタレーションを手がける。その他日本画の技術を基盤にした平面作品など様々なメディアを横断して制作。現在は駿河伊豆にまたがる江戸時代巡礼道を歩くYOKODO33アーカイブプロジェクトを進行中。 2022年度マイクロ・アート・ワーケーションで龍山に初滞在。
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